2009年5月8日金曜日

DEATH LIFE ETC.

昨日から、ミュンヘンでDOK FESというドキュメンタリーフィルムの国際映画祭が行われている、
ので行ってみた。

今日観たのは、DEATH LIFE ETC.というインドの北はかなりヒマラヤよりのシッキムという地区のとある村で撮られたドキュメンタリー。
画は、前方の機械の一部とかにピントを合わせて後ろで動く人をぼかしたり、いろいろおもしろかったし、キレイでもあった。
けど、この監督さんがこの映画で何が言いたいのかはよくわからなかった。
こんなときには、この村には春夏秋冬があって、冬に向けて準備をしていて、
どうしてかはよくわからないけど木材を燃料に使うことが政府に禁止されて困ったりしてるけど、
冬の入り口には白い雪がちらちらするなかチベットっぽいカラフルな服を着て祝う美しいお祭りがある・・・
ってことを感じられただけでいいんじゃなかろうか。



Wenn man nicht versteht,
was da gemeint wird,
passt schon,
wenn man sich daher etwas fühlt...

0 件のコメント: