晦日の昼間、たまたまテレビをつけたらBack to the Futureのラストシーンが・・・
ドクとマーティはなぜだかは忘れたけど、とにかく西部劇の世界に。
マーチンはデロリアンに乗り無事現在へ帰還を果たすが、
ドックは愛しの人に告白されてうっとり、夢うつつのまま過去に取り残される。
もうドクとは会えない・・・マーティは現在において恋人のジェニファーと悲しみにくれる。
そこに、いきなりめっちゃかっこいいデロリアン機関車Ver.に乗ったドッグが恋人と2人の子どもと共に現われる。
一通り再会を祝した後、ジェニファーは「You are fired」って書かれていたはずの紙が白紙になっていることが気になり・・・
ジェニファー「紙に書かれていたはずの文字が消えたんだけど、どういうこと?」
ドック「未来は誰にもわからない。まだ白紙ってことさ!!」
なんか、よくわからんけどこのシーンを見てたらやたらと感動した。
そういえば昔、Back to the Futureって題名について、
「未来に戻る」ってどういうこと?未来には戻れないでしょう??
って不思議だった。ここで勝手に解釈してみると、
一通り過去を振り返った後には、また未来に立ち向かってかなきゃいけない
まぁ、晦日まではこんな風にちょっと年末っぽいこと考えてたんだけど、
大晦日からは正月三が日にかけてはベルリンパーティ旅行、
年末も新年もそっちのけで遊んでましたとさ、笑。
ボヘミアン・ラプソディ
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中高の頃かなりハマっていたロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公にした伝記映画、ボヘミアン・ラプソディを先月観てきた。
アメリカでは批評家ウケがかなり悪く、フレディのクイア性について語るのを避けている、あるいは貶めている...
5 年前
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