かの、アルザス・ロレーヌ地方。
世界史をやった人なら誰しもおぉっと反応するでしょう。
まさに、ドイツ・フランス領を行き来した、かの地であります。
詳しい歴史は世界史の教科書やらWikiやらに任せますが、
とにかく名前もStrasbourg、どこかドイツらしいじゃありませんか。
Strasbourg、ドイツ語ではStraßburg、
Burgとは、Salzburgなどと同様、「城」を意味する言葉、
StraßとはおそらくStraße(通り、英語のstreet)から来た言葉、
すなわち、交通の要所であったことはわかりますが、
どことどこを、または何を、結ぶ街だったのでしょう??
ご存知の方、お力添えください。。
とにかく、そんなドイツに近い街でありながらも、
「やっぱりフランス!!」って感じた瞬間をいくつか紹介しようと思います。
まずこれ!
フランス語がわかる人なら誰もが納得でしょう。
ま、僕はフランス語わかりませんがw
どうして、英語の"home"っぽく見えるのがフランス語では"人"って意味になるんですか!??
フランス語わからない派のために、
この駅の名前は「人権」です。
ps. 写真に写っているのは、ストラスを案内してくれた人たちです。本当にありがとう。
これは、クリスマスマーケットに並ぶ人形。
この中で自分に、または誰かに、似ている人を見つけると幸せになれるだかなんだか・・・
フランスには、ドイツに比べて肌の「黒い」人が多いと思います。
といっても、パリとストラスしかフランスの街は行ったことありませんが。
さすが、「自由・平等・博愛」の国です。
フランス語がわかる人なら誰もが納得でしょう。
ま、僕はフランス語わかりませんがw
どうして、英語の"home"っぽく見えるのがフランス語では"人"って意味になるんですか!??
フランス語わからない派のために、
この駅の名前は「人権」です。
ps. 写真に写っているのは、ストラスを案内してくれた人たちです。本当にありがとう。
これは、クリスマスマーケットに並ぶ人形。
この中で自分に、または誰かに、似ている人を見つけると幸せになれるだかなんだか・・・
フランスには、ドイツに比べて肌の「黒い」人が多いと思います。
といっても、パリとストラスしかフランスの街は行ったことありませんが。
さすが、「自由・平等・博愛」の国です。
5 件のコメント:
ストラスブールの語源気になったので調べてみた(wiki.frだけどw)ところによると、ゲルマン民族が大移動でこのあたりに来た6世紀ごろ、ストラスブールはライン川横断できる数少ない橋の役割を果たしていて、東西を行き来する主要な交通路となっていたらしい。つまりラインの東西を結ぶ街ってことかな。で、ゲルマン民族だから、ドイツ語のStraßburgが本当に語源なんだね。語源てなかなか面白い。
ありがとう、Wiki.deには載ってなかったのよねww
いつでも、河と交通と街っていうのは繋がってるんだね。
ちなみにミュンヘンは、ザルツブルクの塩をニュルンベルクやらアウグスブルクやらに運ぶのに越えなければならないイザール河に橋を架けた後、交通の要所として発展したらしい。
ちなみにちなみに、ザルツブルクはSalzburg、Salzは塩っていう意味。
いや、語源はなかなか面白いよ。
やっぱ英語はドイツ語に似てるな~。
古いドイツ語から英語ができあがってたりしてな。 留学生事情は万国共通みたいね笑
ちょっとうる覚えだから確かじゃないのだけど、ゲルマン系民族がイングランドに渡って、現地の人(ケルト人?)を追いやり(?)、そこでもともと「ドイツ語」を話していた人たちが島国の中で独自に一種「ドイツ語」の「方言」を発展させたできたのが英語、って話を聞いたことがあるような。
カナダはどうよ!??
着いた日から記録的な雪で交通機関がマヒってさ~。カナダで一番暖かいここバンクーバーで雪50㎝も!(普通は雨!)昨日までほぼ引き篭もりライフ!気がめいりそうになった涙
クリスマス後は町でセールやりまくってたから買い物しまくった!すーげぇ人ゴミ!
日本とあんまし変わらない笑
アメリカンみたいな英語しゃべるからちょっと耳障りかな。慣れるのに少しかかりそう。
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